ウコギ科の多年草。北海道から九州まで幅広く分布する。
香りのよい新芽は和え物、酢の物、天婦羅などに利用され代表的な山菜として古くから親しまれる
「ウドの大木」として知られるように、条件がよいと高さ3mほどになるが、
大型の多年草であり「木」ではない。
ウドの根を乾燥させたものは薬用となり、頭痛、歯痛、めまいに効果があるという。
夏には小さな花が球形に集まって多数咲き、花の後には熟して黒紫色の実ができる。
香りのよい新芽は和え物、酢の物、天婦羅などに利用され代表的な山菜として古くから親しまれる
「ウドの大木」として知られるように、条件がよいと高さ3mほどになるが、
大型の多年草であり「木」ではない。
ウドの根を乾燥させたものは薬用となり、頭痛、歯痛、めまいに効果があるという。
夏には小さな花が球形に集まって多数咲き、花の後には熟して黒紫色の実ができる。